- 投稿
- 観光

タモリもビックリ遺跡!

2020年8月16日、福井県にある一乗谷朝倉氏遺跡についにきた!
大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀が一時的に住んでいた場所なので、多くの観光客で賑わっていた。

復元された復原街並は入場料を取っていたので、210円を払い中に入るとビックリ!
ドッヒャ―――∑(゚◇゚ノ)ノ―――!!

約200mにわたって当時の町並みが復元されてる。
これは歴史ファンは感動するね。

町屋内部も見事に復元されてる。

1000円くらい料金取っても、いいんでないかい。

復原街並を出て、遺跡を見てみる。
これだ、これだ!ブラタモリでやってたやつ!

水路と井戸がめちゃくちゃある。素晴らしい!
これならわざわざ川に水を汲みに行かなくていいね。

どこに行っても井戸がある!あっちにも、こっちにも。

この遺跡から多く出土品が発見されて、2343点が重要文化財になったんだと。

近くにある一乗谷朝倉氏遺跡資料館には、その出土品が展示されてるらしい。

一乗谷川を渡り、庭園に行くと立派な唐門があった。

朝倉家の館があった場所。感動するね。

ここも綺麗に水路が張り巡らされてる。
朝倉家は代々、几帳面だったのかもね。

朝倉義景の墓があった。
大河ドラマ「麒麟がくる」では、ユースケ・サンタマリアが演じている。

南陽寺跡、中の御殿跡、諏訪館跡を見学。
英林塚を見るために階段を登っていくと、ここにも水路がちゃんとある。

英林塚は朝倉家初代の孝景の墓所だった。
このまま山に登れば一乗谷城の本丸なのだが、時間の関係でここまで。

上城戸を見るために遊歩道を進んでいくと、デカい土の塊が。

これが上城戸!∑(´□`;)
ここを攻めろ!って足軽大将に言われても、俺ならコッソリ退散するね。

こっちは下城戸。

資料館に立ち寄ると、多くの出土品が展示されていた。

当時は、こんな立派な屋敷だったんだね。

資料館には大河ドラマ「麒麟がくる」のブースがあった。
地元は嬉しいだろうね。一乗谷がとりあげられて。

ユースケ・サンタマリアの朝倉義景にも注目だよね!